CFDとは「Contract For Difference」の略で、「差金決済取引」という意味です。FXのように株価指数、業種別指数、先物商品といった、数多くの金融商品の値動きを対象にしています。
東証一部上場であれば、株取引における特定の銘柄を売買できます。日本を代表するトヨタやソニーなどはもちろんのこと、米国のインテルやIBMといった企業もOKです。
日本におけるCFDは、ひまわり証券がいち早くの提供を開始しました。ひまわり証券はFXも最初に導入した会社です。それに続いて、世界各国のCFD会社が日本での顧客獲得に参入しています。
実はFXとは元々CFDの一部でした。それなのに爆発的に流行った経緯があります。だから、「FX並みの顧客を獲得できる」というCFD会社の思惑から、「ポストFX」とも呼ばれています。
CFDは日本も含め、アジア地域では認知度、普及率ともに低い金融商品ですが、これからCFD会社の競争が始まろうとしています。あと数年経てば、株取引よりもポピュラーな金融商品になるかもしれません。